こんにちは、marbo-です。
今日は、脱毛についてお話していきたいと思います。以前、私自身も脱毛を行いましたのでそれをもとに会社のホームページとは違った独自の体験を含め解説していきたいと思います。
今や脱毛することに世間の抵抗はなくなった今日ですが。
まだ抵抗がある人もいるようです。抵抗の中には・・・・・。
痛いのかな？ 永久なのかな？ 金額も高さそう。など、私の視点で解説していきます。
では、いきましょう。
医療脱毛とは
医療脱毛とは、レーザーを照射して毛母細胞（毛の根本）を破壊することで、毛の生えなくさせる施術のことです。
このレーザーを使った施術は医療行為にあたるため、医療機関にでしか扱えません。
医療脱毛は、皮膚科医のいる病院やクリニックのみで受けられるこは覚えておきましょう。
たまに、脱毛危機の種類などの説明を行わずに契約してしまうケースもあるようです。
医療脱毛は全身どの部位でも受けられます
医療脱毛は基本的に全身のどの部位でも受けることができますが、粘膜部分の施術を控えたり・皮膚疾患をもつ方などは医師との相談のうえ施術することがあります。
医療脱毛とエステとの違い
医療脱毛は先ほど記述したとおりレーザー脱毛になります。では、エステサロンや脱毛サロンといったお店は・・・・レーザー脱毛ではなく光脱毛になります。
医療機関ではないエステサロンや脱毛サロンは医療行為であるレーザー機器を扱えないからです。
光はレーザーよりも照射のパワーが弱いといわれているため、各お店にもよりますが金額もさまざまです。
痛みについて・永久なの？について・金額についてなど個人的感想
さて、皆さんが一番気になるところになると思いますが。痛みについて主観を含めお話していきます。
痛みはあるの？
痛みはあります。とは言え。私はひげを脱毛したんですが、私は毛深いほうなので痛みも強いとのことでした。レーザー脱毛は毛の黒い部分に反応し照射していきますので毛深い濃い太い毛の方は痛みを強く感じると言う訳です。
店や施術式にもよるかもしれませんが、私の場合は来店前にひげを剃って来店してくださいとのことでした。ひげや体毛が伸びている場合は、オプションで毛を剃りその後に施術されますので別途で料金が発生します。
剃毛１回５００円程度でした。（店による）
剃毛の理由は、毛が伸びていることによって皮膚を照射してしまい痛みを感じやすくなるからです。
毛が長いままで施術してしまうと、施術者からプローブ（レーザーがでる機械）を皮膚にあてた時に皮膚とプローブの間で毛が折れ曲がってしまい、皮膚の上に横たわった毛の黒い部分に反応しレーザー照射してしまうことで皮膚にダメージを与えて痛みが強くなってしまいます。
痛みや皮膚の損傷は最小限にしたいものですよね。
私の体験談を話すと・・・ひげの施術例です。
まず、来院時洗顔を行います。次にベッドへ横になり毛布を着せられます。
その後・・・レーザー照射が目に入り込まないようアイマスクを装着します。
ここからは、何をされているかわからない不安はあります。安心して下さい。ちゃんとスタッフは声を掛けながら施術してくれます。
鼻下・顎・頬・首にプローブを当てられ照射していきますが、プローブで皮膚の上を滑らせて照射していかれます。同じ部位を３回照射していきます。
私は、ひげが濃い方なので我慢できる限界ぎりぎりで施術していきました。毛布の中ではズボンのベルトを両手でしっかり握り照射中は力を入れて我慢していきました。
施術後、アイマスクを外すと涙目・・・両手は汗まみれ。スタッフから大丈夫でした？と聞かれて。
「はい」の一言。
回を重ねていくとだんだん毛も薄くなり痛みも少なるそうです。が、私はそこまで変わることはなかったです。それほど濃い毛だった模様・・・。
っと言った具合で痛みはありました。
永久なの・・・・？
レーザー脱毛は照射力も強く毛根へダメージを与え破壊していくため、回数を重ねていくことにより徐々にけが薄くまり最後は永久脱毛までもっていけるということです。
永久脱毛までの道のり、はっきり言って男性のひげの濃い人は３０回ほど頑張る必要があるかと思います。ひげの薄い方では１０回程ではないでしょうか。個人差はかなりあると思います。
忘れてはいけないなのはエステサロンでの光脱毛です。光脱毛は照射力も弱いため痛みも多少あれどレーザー脱毛ほどではないかと思います。
しかし、照射力が弱いことにより毛根までのダメージがなく一旦は薄くなる程度で続けていかなければもとに戻るということになります。永久ではないと言うことです。
現在のレーザー脱毛のなかには痛みを軽減できる蓄熱式レーザー脱毛があるようです。
金額は？
金額については各機関のサイトなどをみてもらう必要はあると思いますが、やはり実感としてはエステサロンに比べて、レーザー脱毛は高いと思います。
しかし、エステサロンではいろんなオプションや自宅美顔器をお勧めされたり、さらにお得なプランや化粧品を勧められたりとランニングコストがかかる可能性もあります。
一個人の意見としては、脱毛後は、少なからず皮膚トラブルもある可能性もあるので医療機関での脱毛がいいかと考えます。
医師と直接話ができるのでアフターケアについても安心な部分もあるのではないでしょうか。
エステサロンでもトラブルがあれば皮膚科受診を勧められると思いますが二度手間になりますよし、病院からしても医療機関で施術を勧められと思います。
ただ、必ずしもトラブルが発生するといったことはないので、お店での相談で金額などを聞きその他のエステをふまえて検討する必要はあると思います。
男性のひげの部位について・・・ひげとは顔の鼻下より下の部分全部（口元・ほほ・首）と思いの方もいらっしゃると思います。私がそうでした。
ひげの部位についておさらいしましょう。
- ひげ（上口ひげ＋アゴ＋アゴ下）の３か所です。
頬・首は一部位となりそれぞれに料金がかかります。サイトの料金表を参考にされる方はしっかり細かな文字まで読んで下さい。
金額としては男性・女性で毛が濃い分と体つきも大きい分男性の方が高めに設定されているみたいです。
私が行ったひげ・頬・首を３回・６回コースで見てみると。（某クリニックでの料金参考）
- ひげ・・・３回：２万円ほど。 ６回：３万円ほど。
- 頬・・・・３回：２万円ほど。 ６回：３万円ほど。
- 首・・・・３回：１万７千円ほど。６回：２万９千ほど。
私はトータル９回ほど施術して１０万ほどかかりました。（某クリニックでの誕生日割引や初回ポイントなど活用し）
全身脱毛なども全身コースで３回コースで２０万、６回コースで３５万ほど予算はかかります。
永久ではなくていい・金銭的に無理があるといった方はエステサロンなどで話をきいて検討する必要もあるかと思います。
私の脱毛体験の感想
私の場合は朝剃った髭が昼になると伸びてしまっている状態でした。
カミソリで髭をそるのも皮膚を傷つけるため頻回にカミソリをあてることを避けるための脱毛でした。
ひげ剃り後のヒリヒリ感もあったのですが、施術後はひげ剃り後の痛いもなくまりました。
私は９回ほどの施術で終了しています。今は朝剃れば１日は剃らなくてもいい様にはなりました。
薄くなった感覚もあります。
歳をとると髭が濃い状態になってきていました。脱毛をした結果、一日を通して清潔を保てている感じです。
私自信は、ひげを生やすことが好きですので口周りのひげは残しておきたいので、今後、機会があれば頬・首などは永久脱毛はしていきたいですね。
医療脱毛で施行をお断りされる方
- 日光過敏症の方
- 皮膚に特殊疾患のある方
- 妊娠中の方
- VIO施術希望の方で生理中の方
- 施術２週間以内に直接日光にあたり日焼けされた方
医療機関では、初回受診時に医師の診察やカウンセラーとの面談もありますので相談の上施術となるので安心です。
施術開始後は、スキンケアと日焼け対策は必須になります。
施術前に「２週間前にから現在まで１時間以上の直接日光に浴びたりしていませんか」と質問されます。
日に焼けることで皮膚へのメラニン活性がおこり、レーザー照射時にメラニンに反応し施術中の痛みの増強やその後のシミになる可能性があることが考えられます。
私も施術期間中は日焼け止めを塗ったりして対策はしてました。
医療脱もを受けた当日にしてはいけないこと
施術後はいくつか制限があります。
もちろん、施術後の皮膚トラブルを避けるために行ってはいけないことで
□やってはいけないこと
- 飲酒：お酒を飲むと血流がよくなるので、施術した部位に赤みがでることがあります。
- 入浴：入浴も血流をよくしますので避けてシャワー浴を行います。
- 運動：お酒と入浴と同じで血流をよくし、赤みがでることがあります。
- １時間以上の直射日光を浴びる
まとめ
脱毛は現代人において身軽にできる行為になっています。美意識は以前に比べて女性も男性も年齢関係なく高まっています。私も最初は勇気がいりましたが、徐々に脱毛の結果がでてくると次回の施術日も待ちどうしくなります。少々金額はかかりますが、美意識が高い方であれば更に美しくなる可能性もあり人生も楽しく楽になることもあります。最後は自分の責任となりますが、以前の機器と比べて安全性も高いので安心して検討してみるのもいいかと思います。
脱毛器
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