冬期にバスが釣れるスローロールテクニック!引き出しを多く持つものが冬を制す。

fishing bass

こんにちは、marbo-です。

年明け、初bassは釣れましたでしょうか?

私は幸先よく早々に初bassに出会えることができました!

早々にbassを釣ったテクニックこそが…

何を隠そう、スローロール釣法です!

冬は沢山のテクニックの引き出しを持つことが大切。

寒くなったらメタルバイブにいきがち、まだまだbassは動ける個体は残ってます。

動けているbassを効率的に狙えるテクニックを身につけておきましょう。

では、いきましょう!

スローロールとは

スローロールとは。

スピナーベイトを使って、ブレードがゆっくり回る程度でスローに巻いてくること。

低水温期にディープに落ちたbassを狙うテクニックで、晩秋〜春にかけて習得しておきたいテクニックの一つです。

テクニックのポイント

テクニックのポイントとしては2つ!

一つ目は

ブレードがかろうじて回る程度にリトリーブすること。

はっきりいって、竿先ではブレードのバイブがわからないことがあるので、目視できる範囲に試投しブレードが回るスピードやリールハンドルの回転スピードを確認してから本キャストしましょう!

2つ目は

スピナーベイトをリトリーブ中に、水底にある岩などに4〜5回程コンタクトする程度に引いてくる。

これは、物に当たってヒラを打った時のリアクションで食わせるテクニックです。

もちろん、中層をゆっくり引くのもスローロールですが…

低水温期のディープに落ちたbassを狙う時にはリアクションがとても重要不可欠になってきます。

使うウエイトは

一般的にスローロールで使われるウエイトは

1/2(14g)、5/8oz(18g)、3/4oz(21g)などです。

私自身は冬でも動けているbassをメインにすることが多いため、3/8oz(11g)でシャローをスローロールすることもあります。

ウエイトを重くすることで、ルアーの浮き上がりを抑えリトリーブすることができるのでオススメです。

ブレードの種類について

スローロールをする上で、ブレードが回るか回らないかの際どいリトリーブってそれは慣れていない人には難しいことですよね。

ブレードが回っている感を竿先で感じて巻きたい人ならコロラドブレードになるんですが…

コロラドブレードは波動が強いため、低水温期のやる気のいまいちbassには嫌われて終わり…ってコトにもなりかねません。

弱った小魚をイメージするのであればブレードのバイブ感は感じにくくなりますが、ウイロリーフタイプのモノをオススメします!

しかし、ここでキモがあります。

ウィローリーフでも、ブレードのカップの深さによって強弱が分かれてきます。

ブレードカップについて

カップが浅いと:回転半径が広くなり:バイブは

カップが深いと:回転半径が狭くなり:バイブは

となります。

ですので、オススメは

ウイローリーフタイプのカップは深めのスピナーベイトをオススメします。

なかなかカップの深さまで見て買うことは少なかったのではないでしょうか、店頭で商品を比べてみてはいかがでしょうか。

オススメルアー

まとめ

寒いシーズンを1匹でも多くのbassと出会うためには、他人より一つでも多くのテクニックを知ることが重要不可欠です。

今回はスローロールについて進めてきましたが、低水温期こそハードベイトの生きるシーズンだと思っています。

スピナーベイトはスピードさえ変えれば通年使用するルアーと言うことです。

スピナーベイトというルアーはbassでしかないルアーです。

思う存分スピナーベイトライフを楽しみましょう。

ちなみに、最近、オススメのモノがありましたので紹介します。

寒くなってきて、車中泊なども厳しい寒さとの戦いかと思いますが…そんな時の強い味方が最近人気になっていますよね!

それは

バッテリー電源です。

動画撮影したスマホの充電やちょっとした暖房器具の電源や電気などにかなり役に立っておりますので紹介しておきます

今年買ってよかったもの5選なんか皆様よく紹介されてますよね!

私もいずれやってみようかな…笑

それでは、本日も読んで頂きありがとうございました。

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