三寒四温攻略。bass釣り実釣編。

実釣編

アイキャッチ:pixabay

こんにちは、marbo-です。

先日、三寒四温の攻略について解説しました。

本日は、その実釣編として釣りへ行ってまいりました。

本日の天気は、曇り・風7~8m・三寒四温の寒2日目。

サーチベイト

先日、三寒四温攻略で解説したようにサーチベイトとして使用したルアーはバイブレーションを使用。

バイブレーションプラグでどの位置にbassが生息しているかをチェックしていきました。

また、手返しも良く数うち当たるでどんどん巻いていきました。

少しずつ投げるポイントを変えながらキャストしていきます。 

ただ巻き・リフト&フォール・早巻きなどでサーチしていきました。

生息ポイントは?

本日、三寒四温の2クール目ほど(私的感覚)なのでまだまだ深場にいる魚も多いと思います。

本日、釣れたbassは1本!

まだまだ、冬のbass

バイブレーションをフルキャストしは早巻きでbassの横を通して反射的に食わせたようなバイト!

キャスト後すぐのバイトでもあったのでやや深い位置にbassが生息していたと思われます。

その後、バイトは続かなかったので推測にしかすぎませんが。

寒の2日目でもあり水温も低かったのか、魚も動きが悪かったように思います。

本日はインレット付近などのシャロ―エリアもルアーを通してみましたが、なかなかバイトは貰えず。

まだまだ、深場に生息しているのだと推測できます。

また、本日は鯉の産卵前後であったかシャロ―エリアに数多くの鯉が泳いでおりbassもシャロ―エリアに近づくことができなかったこともあるかと思います。

ボウズ・ホゲない為の工夫

本日、なんとか1本は捕れました。

これは、自分の釣り方を確立していることでバイブレーションを投げ切ることができたことによるものでもあと思います。

他のルアーでもよかったのかもしれませんが、自分の釣り方を確立しておくことでポイントの見切りのタイミングやどうすれば釣れるのかを常に考え釣りに向き合えることができます。

1日を通して深場から浅場もサーチしますが、季節や時期によりどちらに重点をおき打ち切ることでボウズをさける確率が上がります。

その為には、しっかりbassの生態を理解することが大切だと思います。

使ったルアー

  • TDバイブ(ダイワ)
  • メタルバイブブースト(レイドジャパーン)

まとめ

今回は、1本でしたが三寒四温の暖かい日にあたれば魚の動きも活発になることもありますので寒い日には粘りの釣りをして、暖かい日には楽しみながら釣りができたらいいのではないでしょうか。

釣り師とは釣れないと悔しいですが、釣れない時ほど考えに考えての1本獲ったときの喜びもあります。

皆さんも、沢山考えて釣りをしてみて下さい。パズルみたいな感覚ですよ。

本日も、読んで頂きありがとうございます。

コメント

  1. […] もともとは三寒四温を経て徐々に気温が上がり水温も伴って上がっていきます。 […]