メンテナンスしよう、その大切なリール。

fishing bass

こんにちは、marbo-です。

本日は、皆さんの大切にしているリールをメンテナンスしましょうということで、その方法について解説していきたいと思います。

釣り道具は決して安い物ではありません、大切につかうことで愛着も湧きますし長く使うことでコスト超えた価値を手に入れることもできます。

どうでしょうか、釣り中級者以上の方はメンテナンスの重要性は理解できていると思いますが、まだ釣りを始めたばかりという方は「メンテナンスしなければいけないの?」と言う方もいるのではないでしょうか。

本日は、初心者でもできる2~3回の釣行後にはここだけはメンテナンスしましょうねっという簡単メンテナンスを紹介していきます。

では、いきましょう。

メンテナンスについて

リールは、細かい部品や精密な部品が数多くあり、一つ一つの部品の相互作用によって心地の良い巻心地やパワーを生み出しています。

どうしても物というのは劣化しますので、メンテナンスを細目にすることで劣化速度をかなり遅くできることがあります。

頑丈にできているリールですが、部品と部品の間には小さな隙間もあります。今では隙間をなくすようなマグシールドなどがありますが、それでも釣行時に水をかぶったり、糸巻き時の糸にも水を含んでいますし、潮風にさらされることだってリールに潮が付着していることがあります。ほったらかしにするといつの間に錆びていたり、巻いた時に違和感変な音がしたりと問題が発生しています。

またリールを巻くことや魚の抵抗をうけながらファイトすることで、リールに負荷がかかります。

最大のリールパフォーマンスを出すためにはメンテナンスが必要という訳です。

ですが、初心者の方ではリール内部をあけてメンテナンスというのは精密部品が多く怖いですよね。

毎回、行う必要はないですが、3回の釣行で一度はメンテナンスを行ってほしい場所があります。

とても、簡単で初心者の方にも必ずできます。

最初はリール全体を水洗い

メンテナンスの最初にリール全体についた潮や汚れを水で洗い流します。乾いた布でふきとります。

メンテナンスに必要なグリスとオイル

グリスとオイルの違い

粘度が低く、さらっとした液がオイルで。粘度が高く、ややベタつきがある液がグリスになります。

オイルの特徴

  • 浸透性が高い
  • 高速で動くものに適している
  • 油膜はとれやすい

グリスの特徴

  • 吸着性が高い
  • 低速で動く荷重負荷のかかる部品に適している
  • 抵抗が大きい

スピニングリールのメンテナンス

ドライブギヤ―ボールベアリング(グリス使用)

ハンドル及びハンドルキャップを取り外しグリスを注入します。

ギアには負荷がかかり粘度の高いグリスを注入します。 

ベール回り・ラインローラー(グリス使用)

ベールの作動部分にはグリスを外部から注入します。

また、ラインローラーはアームレバースクリューを外さずに、ラインローラーの外端部からグリスを注入する。

メインシャフト(オイル使用)

ドラグを緩め、スプールを取り外しローター内側、及びメインシャフトの汚れをパーツクリーナーで落とし乾燥させ(エアーダスターを吹きかけると早く乾燥する)、シャフト部にはオイルをつけます。

この時、布などで服用にも書かれていますが、私は細かな繊維が残る為パーツクリーナーを使うことで砂利やごみなども除去でき布で拭くこともしないので繊維も残りません。

ハンドルノブ(オイル使用)

ハンドルノブの付け根、及び内部にも注入します。

ノブのキャップの穴から注入します。ハンドルの付け根には直接オイルを吹きかけます。

ハンドルノブは軽い力でよく回転してほしいことから、低粘度のオイルを使用します。

ベイト/両軸リールのメンテナンス

ウォームシャフト部(グリス使用)

レベルワインド裏側のウォームシャフト部をパーツクリーナーで汚れを落とし、乾燥してからグリスを注入します。

スプールボールベアリング部(グリスor専用オイル使用)

サイドプレートを取り外し、ボールベアリングへグリスor専用オイルを使用します。

長期間使用した際にはベアリングをピンセット等で外し、パーツクリーナーで汚れを落とし乾燥させグリスor専用オイルを注入します。

スプール側のボールベアリング(グリスor専用オイル)

スプールを取り出し、シャフトに付属しているボールベアリングをパーツクリーナーで汚れを落とし乾燥させグリスor専用オイルを注入します。

スプールシャフト

スプールシャフトにはグリスをつけます。一度ビニールなどに吹き付けそれをシャフトに塗りつけるなどで上手く注入できまうす。

ピニオンボールベアリング(グリス使用)海水使用時に行う。

スプールを取り外した状態でリール内側に見える、ピニオンボールベアリング部にグリスを注入します。(この際クラッチをOFFにしておくと上手く注入できます)

メカニカルブレーキ

メカニカルブレーキノブを外し、中のピニオンシャフトを外し内側に見えるボールベアリングにグリスを注入します。

これで外部からできる簡易的なメンテナンスは終了です。

注意は、グリスとオイルの使用を間違えると飛距離がでなくなったりすることもありますのでリールの取扱い説明書などで確認し適切な液を使用してください。

ハンドルノブ(オイル使用)

スピニングリール同様にオイルを散布します。

まとめ

メンテナンスはアングラーにとてはとても大切なことです。違和感のあるリールを使うとその日の釣りのモチベーションも下がります。

できる限り気持ちよく釣りをしたいですよね。

私は、釣行後すぐに道具を水洗いし乾燥させます。

天候など悪く、釣行に行けない時には道具のメンテナンスを行うと次回の釣行まで楽しみが増えますよ。

上級者になれば、内部までのメンテナンスにもチャレンジしてみてくださ。

本日も、読んで頂きありがとうございます。

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